どうも!『じたくり』の“くりぼう”です。
今回は『じたくり』ブログでワタシが描いている、イラスト作成ツールをご紹介します!
もくじ
“くりぼう”のお絵かきツールはこちら!
『今の流行りはやっぱりiPadだよね!便利便利!』
と、言いたいところですが、ワタシが使っているツールはそう。
アナログです!!
こちらですべてです。
しかも、近所の100均(ダイソー)で購入いたしました!
“くりぼう”お絵かきツール
スケッチブック×2冊…¥200
シャーペン…¥100
油性マジック…¥100
消しゴム…¥100
小計 500円なり
子どものお小遣いで買えちゃいますね。
どうしてデジタルじゃなくて、アナログなの?
今の時代、イラストを描くツールとして、アナログよりデジタルの方が、増えてきましたよね。
修正も出来るし、かさばらないし、画材を買いそろえようと考えたら、トータルでは断然デジタルの方が、コスパはよさそうです。
じゃあ、なぜ、アナログなのか…。
単純にiPadを買うお金がないんだよぉ~!!!
ワタシもホントはiPadとか使いたいんです!
でも高い!
iPad本体のみならず、Apple Pencilがまた高い!
確かに一番安いiPadは3万円台~とお手頃なのですが、
家電量販店に行って実機を触ってみたところ、iPad proの書き心地に感動!!!
なんじゃこりゃあ!!!!
まるで紙に絵を描いているかのような質感、そして反応速度の速さ!!!
感動して一気にほしくなってしまいました。
iPad proには12.9インチと11インチがあるんですが、
12.9インチの方がキャンバスが広く持てるので良さそう!
確かに重たくなってしまいますが、基本デスクで使うので問題なし!
ほしい!ほしい!ほしい!
ぐはぁ!!!!!!!
・・・・・・・・
もうね。Apple Pencilと合わせたら12万オーバーです。
もうデスクトップPCより高いですよコレ。
一度、触ってしまったiPad proの熱は冷めやらず、
iPad proでないと嫌だ!!!
となってしまいました。
そこで、一度冷静になって考えました。
【デジタル】iPad pro + Apple Pencil…¥120,000円~
【アナログ】ダイソーの文房具…¥500円
アナログからデジタルで240倍の差ですよ!!!!!
ブログを始めた目的の一つが収益化して副業収入を得たい!でした。
ブログで12万かせぐのってかなりハードル高いですよ?
それなのに、イラストを描くツールとして使うだけで、12万の投資というのは今のところ私にはできません。
ブログを始めるにあたり、iPadを購入してからじゃなきゃ始められない!
って勝手に思い込んでましたが、一向にブログがスタートできないので、
もう、なんでもいいやーと、近所のダイソーに行き一式買いそろえました。
案外、アナログイラストってフットワーク軽いかも。
初めは仕方なしに買ったアナログ画材。
しかし、いざ書き始めてみると・・・。
あれ?意外と楽しい!
というか、あたりまえだけど、紙に書くほうが手になじむ!
そうなんです。デジタルの感触ばっかり気にしてましたが、
結局手で直接描く方が描きやすいんです。
そんな当たり前の事に気づかなくなってたんですね~。
デジタルで描くと疲れやすかったりするのですが、
アナログで描いている方がずっと書いていられる気がします。
アナログでも10分あればアイキャッチ完成。
普通は紙に絵を描いたら、スキャナーを使ってデータを取り込みますよね?
でも、いちいち席を立たなきゃいけないじゃないですか、そのひと手間がめんどくさいんですよねー。(その人のデスク環境によるが!)
ブログを書いてる時って、一気に終わらせたいんで、デスク上から離れたくないんですよね。
というわけで、描いた絵を手持ちのスマホでパシャ!
撮った画像をそのままGoogleドライブに保存。
PCと同期して、photoshopでコントラスト調整。
線を抽出して背景を透過。
背景にテーマカラーの黄色を敷いて、線の色を白抜きすれば完成!
イラストを描き始めてから10分ですべて完結します。
これくらいのスピード感ならアナログでもいいかも。
たとえ、iPadを使ってもそこまでの時間差はあるとも思えません。
デジタルも良い所はたくさんあるんですが、やっぱり私は紙に直接絵を描くほうが
好きみたいです。
今後、『じたくり』のイラスト展開について
今のところ、イラストはタイトルロゴと、各記事のアイキャッチくらいしか描かれていません。
ブログの毎日更新を優先しているので、イラストにかけれる時間は少ないのですが、
本当であれば、ブログ記事をそのままマンガにして表現したいくらいです。
慣れてきたらイラストもカラーにしたいですし、『じたくり』サイトにたくさん絵を掲載していけたらと考えておりますので、
楽しみにしていてください!
そうなれば、やはりiPadの方が良いかも…。